相棒 -劇場版-

「相棒」の映画、初日の初回の時間で見てきた。


すごく日本っぽい正義感とか良心みたいなものを、感じて、
久しぶりに映画館出た瞬間、もう一回見てもよいと思った。


テレビサスペンス的な、わかりやすさや、"おどけ"から、
"杉下右京"の切れ者ぶりで、大きい世界観へ持ってく感じがよかった。


あと、ちゃんと"東京っぽさ"を撮れてるのが好感触。
"東京を舞台に"っというのが、マラソン要素以外でもちゃんとでてる。


そういう意味で"東京を舞台にした戦争"でおなじみのパトレイバーの劇場版2は、
早すぎたなあ、と。"杉下右京"と"後藤隊長"、"特命係"と"特車二課"はたしかに似てる!





あと、パンフレットがおもしろかった。本当に見る前に開けなくてよかった…
かいつまんでいうと、シーン画面写集と、"事件の全容を知らせるし5/12付けの新聞"の
体裁の2部構成。見れないように封筒に入ってパッケージングしている。
犯人わかっちゃうよ!みんな買っても最初にみないように!



そういえば、当日の朝は、興奮しすぎて朝5時には、なんとなく目覚めてしまいました。


前日に「ああ、いけるなあ」と思ってチネチッタに予約したけど、ちょっと後悔…
なんと、昼からの回だと、キャスト舞台挨拶ついてた!


ああ、、、生右京が見れたのに!