それはテレパシー


twitteriPhoneな生活をし始めて、はや半年。
もやもやとしていた気持ちにやっと整理がついた。


twitterを説明するときに、紙メディアでそれを例えられない。


気がついて、目から鱗が落ちた。
手紙とか、掲示板とか、日記とか、チラシとか、
そういう紙メディアの電子版だ、という説明ができない。


どちらかというと、ひとり言の拡張。私語の拡張版。
だからつぶやき、なんだと。自分の中で腑に落ちる。
めぐりめぐって、合点。


ネットに興味津々な学生のころ、
「私語」と「放課後」と「テレパシー」が
次世代のコミュニケーションツールのキーワード、とぼんやり思ってた。



「私語」と「放課後」は、ニコニコ動画CGMで、到達した感が
あったけど、「テレパシー」も含めて本丸はtwitterだったんだな。



と、「いわもとQに行きたい」とつぶやいた先輩と、
そばを食べに行った日になんとなく思う。


その流れに、なにかテレパシーが伝わった的な感じを覚えたのですよ。