補聴器 - 急行未来行き〜熊の資本主義生活〜

ベネトンの補聴器。

部屋のせいりせいとんをしていて。
昔の雑誌広告で、面白いのを見つけて調べてみた。

常々、「車椅子も、めがねくらいの感覚で売られてたらいいのに」
と思ってたんで、目からうろこ。耳だけど。

あと、
最近、耳の聞こえが左右違うことに気がついて、耳鼻科に行ったら、
「生活に支障はないけど、片方の耳の低音が聞こえにくい」、
らしいことが判明。もちろん、補聴器は必要ないんだけど、
そんなこともあって、ちょっと気になった。

、、、ちなみに耳の方は、後で調べたら、体調不良とかでもなる
「急性低音障害型感音難聴」かもしれないらしい、、、

、、、話し言葉とかは、聞こえるし、体調によって直ったり、するもの、と。
http://www.meiji.co.jp/etc/ishoku/200301/oa2.html

、、、聴力検査の結果のグラフを見たら、音楽でいうと、ベースとか、キックが
鳴っているあたりの周波数だけが5〜10dbくらい左右で違ってる、との結果。
体の変調って結構身近にあるもんだな、っと。

あと、なんとなく思ったのが、
「体の衰えを補うツール」と、「体の機能を拡張していくツール」って
これからどんどん紙一重になっていってもおかしくないぞ、と。

これ自体は、補聴器ってことになってるけど、5年後くらいに、
スティーブ・ジョブズが、
"iPod shuffleとiPhoneのコンセプトを合体"、的なものとして、
「iPod+携帯電話+補聴器的なもの」ってことで、発表しても、
おかしいと思わないし。

アン、ビリーバボー（SJ風に、言ってみよう。）